秋の夜長は、手作りブックマークと一緒に読書ライフを楽しもう!

涼しく過ごしやすい日が多くなり、少しずつ日が短くなってきた今日この頃。秋はもう直ぐそこまで来ています。秋と言えば、スポーツ、食べ物に芸術など色々と楽しみの多い季節ですよね。そこで忘れてはいけないのが、読書。この秋は家の中に居ながら、まだ見知らぬ世界へ誘ってくれる本の魅力を再確認してみませんか?そして読書のお供に欠かせないブックマークにもこだわって、充実した読書ライフを送りましょう。



「読書の秋」の由来とは?


秋になると耳にする「読書の秋」という言葉。小さい頃から聞いているので何の疑問も持たずにいますが、どの様な理由から「読書の秋」と言われるようになったか知っていますか?スポーツの秋や食欲の秋と同様に、読書の秋と言われるようになったのには、ちゃんと理由があるのです。

「読書の秋」の由来として多く語られるのが、唐の時代に詠まれた漢詩。韓愈(かんゆ)という高名な詩人が学問の大切さを伝えた詩の中で『時秋積雨霽、新涼入郊墟。燈火稍可親、簡編可卷舒』と詠んでいます。これは「秋になって長雨も晴れ上がり、涼しさが家々に入り込むようになった。ようやく夜の灯りにも親しめるようになったので、書物を紐解くこともできるだろう」という意味です。この一説によって、秋の夜長には読書をするのが適していると考えられたと言われています。さらに日本では、夏目漱石が小説『三四郎』で。この詩を引用したことがきっかけで周知されるようになりました。

そしてもう1つ言われているのは、毎年10月27日~11月9日の2週間に開催される「読書週間」。読書週間の始まりは昭和22年、当時のアメリカで開催されていた「Children’s Book Week」と呼ばれる児童書週間を参考に作られました。これが11月に1週間開催されていたので、日本の読書週間も11月17日~23日の1週間に第1回が開催され大反響を呼びます。そこで第2回以降からは期間を長くして11月3日の文化の日を中心とした2週間に変更し、現在まで続いているのです。

皆さんも学生の頃に、読書週間になると図書室に行って本と触れ合う機会を持つイベントに参加したのを覚えていませんか?そのような小さな頃の記憶と、過ごしやすい気候が重なって私たちは自然と秋になると読書をしたくなるのかもしれませんね。



海外の図書館ではダンスもOK!?海外の読書習慣とは?


日本の図書館では静かに過ごす所という認識ですが、海外では少し事情が変わります。特に欧米にある市立図書館などでは、地元の人々のコミュニティの場として活用されており、小さな子供向けの歌やダンス教室が開催されています。しかも図書館内の別室で行われるのではなく、児童書コーナーで本や玩具に囲まれながら子供たちが無邪気に遊んでいます。これには小さい頃から図書館に来て、本に触れる機会を多く持つ狙いがあるのです。

また学生になると海外では2か月など長期の休暇がありますが、この間も基本宿題が出されることはありません。その代わりに、本を沢山読むようにと言われます。目標〇〇冊!や読書感想文のような課題も無く、自発的に本を読む習慣が身に付くようにと様々な取り組みが行われているのです。

この様な小さい頃からの環境が影響しているのか、海外のビーチに行くと日光浴を楽しみながら本を読んでいる人を多く見かけます。そして旅行にも本は欠かせないアイテムです。ホリデー前になると旅先に合わせて持って行と良い本のリストが挙がるほど。日本と違って長期の休みが取りやすく、旅先でもゆっくりと時間が使えるので読書を楽しむ人が多いのかもしれませんね。



本を読む姿はより魅力的に見える!?スマホを置いて本を読もう!


皆さん、本を読んでいますか?もしかしたら、読書よりもスマートフォンを触りながら時間を過ごす人も多いかもしれません。もちろん電子書籍も普及しスマートフォンで読書を楽しんでいる人もいると思います。電子書籍は持ち運びに便利ですが、紙の本だけが持つ魅力があるのも忘れてはいけません。

そんな紙の本が持つ魅力が良く分かるアカウントが注目を集めています。それはInstagramの@hotdudesreadingというアカウント。このアカウントでは、本を読むイケメンばかりが投稿されているのです。しかも、写真の中の男性たちはモデルなどではなく、街中や電車の中で見かけた一般人というから驚き!

このアカウントの始まりは、NYに住む友達同士のグループメールから始まりました。グループ内で“通勤途中で見かけた理想の恋人像”をお互いに送り合っていた時に、彼女たちはある共通点を見つけました。それが「本を持っている」だったのです。この大発見に興奮し、Instagramにアカウントを開設して写真を投稿してみたところ、瞬く間に大ヒット。一カ月もしないうちに100万人以上のフォロワーを抱えるアカウントへと成長したのです。そしてブームはNYだけに留まらず世界中に広がりを見せ、今では世界各国から読書中のイケメン写真が送られてくるほど。 このアカウントがここまで大きな反響を呼んでいる理由は、やはり紙の本が持つ魅力あってこそ。写っている男性をより輝かせているのが、本なのです!本は内面を豊かにしてくれるだけでなく、私達をより素敵に見せてくれる隠れアイテムでもあったんですね。そんな良いと尽くしの本を、あなたも手に取ってみませんか?



紙の本を読むには欠かせないブックマークを手作りしよう!


紙の本を読む際に欠かせないのが、ブックマーク。何気ないアイテムですが、色々なデザインがあり自分の好きを表現できる場でもあります。あなただけのオリジナルデザインのブックマークと共に、読書時間も好きに囲まれたリラックスタイムを楽しみましょう。

ブックマークには、色々な材料を使用し、また様々なデザインがあります。その中でもスタンダートなのは紙を利用した細長い長方形の形をしたブックマークです。このタイプはどんなサイズの本にも使用でき、また簡単に作れるのが嬉しいポイント!

材料として必要なのは【カラーペーパー】、【WE R MEMORY KEEPERS タッセルルーム】、そして【パン屋の紐 BAKER’S TWINE】や毛糸などお好きな紐、そしてハサミに穴あけパンチ。




先ずは【カラーペーパー】をお好きなサイズに切りましょう。一般的なブックマークのサイズは148×50mmで、文庫本サイズは125×40mmになります。そして穴あけパンチで上部の真ん中に穴を1つ開けます。これはタッセルを付けるための穴です。

タッセル作りには、【WE R MEMORY KEEPERS タッセルルーム】を使うと便利!これは、お好みの糸を使って大・中・小のタッセルを簡単に作ることができるアイテムです。タッセルはブックマーク作りだけでなく、ピアスなどのアクセサリーとしてや、カーテンタッスルなどインテリア雑貨など広く活用できます。使用する糸は、お好みの色味や質感で選んでみてください。【パン屋の紐 BAKER’S TWINE】では鮮やでカラフルな糸をご用意しております。これ以外にも毛糸を使用すればタッセルのボリュームがアップなど、シルエットに違いが出て面白いですよ。

出来上がったタッセルは先に切っておいたカラーペーパーの穴に通したら完成。通す紐にビーズなどのデコレーションを付けるのも素敵です。

そして肝心のブックマークへの装飾!絵を描いたり、好きな言葉を書いたり、はたまた切り抜きを貼ったりなどアレンジは無限大。絵を描くのはちょっと苦手だけど、本格的でお洒落なブックマークを作りたい人にお勧めなのが、【SIZZIX シジックス ビッグショット ダイカットマシン】と【EMBOSSING FOLDER(エンボッシングフォルダー)】を利用した装飾です!これはSIZZIXのマシンを利用して簡単に紙をエンボス(型押し)加工ができるアイテムです。無地の紙にエンボス加工を施すだけで、一気に本格的な雰囲気を醸し出すことができます。メッセージカードやスクラップブッキングにも活用でき、模様の種類は多種多様。例えば【SIZZIX エンボッシング フォルダー [リーフヴェィン]】だと葉っぱの葉脈が立体で表れるのでとってもリアルな仕上がりになり、【SIZZIXエンボッシング フォルダー [ホリーベリー]】は通常のエンボッシングフォルダーとは違いエンボス加工を施すと同時にその部分の切り抜きが行われます。このように沢山の模様をご用意していますので、きっとイメージにピッタリな物を巡り合えるはずです。




大人だけでなく、お子さんと一緒にオリジナルのブックマーク作りを行えば、物作りの楽しさだけでなく読書ももっと好きになってくれること間違いなし。自分が作った手作りのブックマークと共に、読書時間をより楽しみましょう!

涼しくて過ごしやすい秋の夜長には、読書を楽しみませんか?自分だけのオリジナルブックマークがいつでも、本の世界へと導いてくれるはずです。