今年のクリスマスはサンタクロースの助手エルフと一緒に特別な思い出を作ろう!

街がイルミネーションによって華やかに彩られるクリスマスシーズンが近づいてきました!光り輝くイルミネーションを見ていると、自然と気分が高揚してきますよね。そして大人以上に興奮しているのが子供たち。サンタクロースからお目当てのプレゼントが無事に届くかソワソワが止まりません。そんな子供たちの願望を叶えるために奮闘する各家庭のサンタさんに朗報です!今年はサンタさんの助手・エルフにお手伝いをお願いしてみませんか?きっとエルフの力を借りれば子供はもちろん大人も楽しいクリスマスになりますよ。



世界各国のクリスマスはどうやってお祝いするの?

日本でクリスマスと言えば12月24日にご馳走とケーキでお祝いをして、夜にはサンタさんが枕元にプレゼントを置きに来て、25日の朝にサプライズを楽しむのが定番ですよね。もしくは、大人になってからは家族と過ごすよりも恋人と甘い時間を過ごす日として認識されているかもしれません。こんな私たちにとっての定番も、国が変わればお祝い方も変わってくるんです。

そもそもクリスマスはイエス・キリストの誕生を祝う日ですが、それ以前からあったその土地のお祭りなどと混ざり合い、各国で独自の文化が育まれています。例えばクリスマスに楽しむ特別な料理やケーキだったり、サンタクロースの洋服が違ったり。そんな各国のクリスマス事情を少し覗いて見ましょう。

■アメリカ
ハリウッド映画などでクリスマスをお祝いしているシーンがよく登場するため、私たちが想像する“海外でのクリスマス”に1番近いのがアメリカです。クリスマスツリーは生のモミの木を使用する家庭が多く、クリスマスが近づくとあちこちでツリー市が開催されます。また多種多様な文化背景の人々が暮らしているので、最近では『Merry Christmas』ではなく『Happy Holidays』と伝えるのが主流。

イギリス
イギリスのクリスマスに欠かせないのがクリスマスプディング。ドライフルーツやナッツをたっぷり入れてラム酒や小麦粉を混ぜ合わせて作られ、1カ月前から熟成させるお酒風味の強いケーキになります。またクリスマスパーティーではクリスマス・クラッカーを用いて遊びます。

ドイツ
ドイツのクリスマスと言えば、クリスマス・マーケット!11月末からドイツ各地に期間限定でマーケットが開かれ、温めたワインにスパイス入れたグリューワインを片手に、クリスマス雑貨やソーセージの屋台を見て回ります。最近日本でもよく見かけるようになったシュトレンは、ドイツの伝統的なクリスマス菓子です。そしてクリスマスイブの夜にサンタクロースと一緒にやって来るのは、サンタの召使“クネヒト・ループレヒト”。この召使は、良い子にはご褒美を与え、言うことを聞かない子には灰袋で叩くと恐れられています。

ロシア
ロシアのクリスマスは1月7日にお祝いをします。ロシア正教では日本の旧暦に似た古いユリウス暦にのっとって祝祭を行うからです。またサンタではなく冬のおじさんという意味の“ジェッド・マロース”が杖をつきながら歩いてプレゼントを配ります。長い髭などサンタと似ていますが、青い服を着ているのが特徴。そして“スネグーラチカ”と呼ばれる雪娘も登場します。

オーストラリア
南半球にあるオーストラリアのクリスマスは真夏!サンタがサーフボードに乗りながらやってくるなんて冗談も言われていますが、着ている服装などは北半球と同じイメージ。ただ真夏のクリスマスらしく家の庭やビーチでBBQをしながら過ごすのが一般的です。

このように世界各国のクリスマスを見ていくと、似ている様で少しずつ特徴があります。海外旅行も難しい今だからこそ、家の中で海外のクリスマス要素を取り入れてみてはいかがですか?



欧米のクリスマスには欠かせない!サンタクロースの助手・エルフって何?

今年のクリスマスは、お子さんと一緒に新しい楽しみ方をしてみましょう。そこでご紹介したいのが、エルフと呼ばれる妖精です。日本ではあまり馴染みがありませんが欧米のクリスマスには欠かせないキャラクターで、“Elf on the shelf(棚の上のエルフ)”と呼ばれています。小人のような姿に、緑か赤色の洋服と大きな先が尖った帽子を被った姿が一般的です。

このエルフは、サンタクロースの助手として働いています。1番の仕事は、子供たちが良い子にしているか観察をしてサンタに報告すること!そう、スパイの様な活動をしているんです。普段はサンタと一緒に北極に住んでいますが、12月に入ると子供たちが住む家へとやって来て、棚の上や机の上、置物の後ろなど家のあらゆる場所から子供たちの様子を観察します。そして皆が夜寝静まってからサンタの所へ飛んで帰り、子供たちが良い子にしていたかを報告します。報告が終わると直ぐに家へと戻ってきて、また別の場所から子供たちの様子を観察するのです。これがクリスマスまでの毎日行われ、クリスマスイブの夜にサンタがプレゼントを持ってきた際にエルフを連れて帰ります。

日本でも12月になれば『良い子にしてないとサンタさんが来てくれないよ』とどこの家庭でも聞こえてくるフレーズですが、それは海外でも同じなんですね。今年のクリスマスは、エルフに見張り役をお願いしてみてはいかがですか?



サンタクロースの助手・エルフを使って、クリスマスまでの毎日を楽しもう!

クリスマスが近づいてきたら、あなたの家にもエルフを招き入れてみましょう。サンタさんの助手が毎日子供たちの様子を観察しているなんて、盛り上がること間違いなし!しかも親にとっても、子供たちが自然と良い子でいてくれるので大助かりです。

エルフとの遊び方は簡単。家族がエルフの人形を家に迎え入れて名前を付けると、サンタの力で命が宿り、エルフの観察が始まります。夜になると北極へ戻りまた翌朝には帰って来る設定なので、親が忘れずに毎晩違う場所へと移動させましょう。その際に、エルフにクスっと笑えるような様々なポージングをさせるのが親の間で流行っていたりもします。そして朝になると、子供たちはエルフがどこに居るかを探します。

またエルフと子供たちの間には破ってはいけない大切な約束もあります。それはエルフに絶対に触らないこと。エルフに話しかけたり、サンタへの伝言をお願いしたりは大丈夫ですが、エルフに触れてしまうと力を失って動けなくなってしまいます。そのため、名前を付けた後は絶対に触らないように伝えましょう。

毎朝子供たちが目をキラキラさせてエルフを探す姿は、想像するだけで可愛らしいですよね。そんなほっこりした朝を迎えてみませんか?



自分だけのエルフを手に入れよう!子ども達と一緒にエルフを手作り

クリスマスまでの間、子供たちとサンタクロースを繋ぐ役割を果たしてくれるエルフ。そんなエルフを子供たちと一緒に手作りしましょう!
エルフに触ってはいけない約束がありますが、それは名付けてサンタの力で命が宿ってからなので、名付ける前は触っても大丈夫。身近な物を利用して作るアイデアをお伝えするので、小さなお子さんも安心して創作できますよ。



材料*

・トイレットペーパーの芯

薄葉紙・包装紙

ペーパーストロー

・厚紙

・ハサミ

・スティックのり

・千枚通しのような小さな穴をあける物

・ペン

・セロテープ



*作り方*

  1. トイレットペーパーの芯をエルフの胴体と見立て、薄葉紙・包装紙で洋服と帽子を貼っていきます。使用するのはクリスマスカラーの薄葉紙・包装紙 [レッド]もしくは葉紙・包装紙 [グリーン]が特にお勧め。

    トイレットペーパーの芯を4等分に印をつけ、上から帽子・顔・上半身・ハーフパンツのパーツになります。顔の部分を除いて薄葉紙・包装紙をスティックのりで芯を一周するように貼りましょう。貼り付ける前にくしゅくしゅっと丸めてシワを作ることで立体感ができ、より可愛く仕上がりますよ!また顔はペンなどで描き足します。

  2. 手足の紐を通す穴を、千枚通しを使って穴を開けます。腕と脚を繋げる場所になるので、上半身パーツの上部の左右、ハーフパンツの下部の左右、全部で4カ所開けていきます。

  3. ペーパーストローで腕と脚を作っていきます。先ず、腕のパーツはペーパーストローを5.5㎝に切った物を4本、脚のパーツは7.5㎝に4本切ります。
    ここでもクリスマスカラーのペーパーストロー 紙ストロー [レッド ストライプ]ペーパーストロー 紙ストロー [キウイ ストライプ]、もしくはホリデーシーズンらしくペーパーストロー 紙ストロー [ゴールドメタリック ストライプ]などを使うとより雰囲気が出ますよ。
    続いてストローに通していくは、腕は15~20㎝程を2本、脚は20~25㎝程を2本切ります。全部切り終わったら、紐をストローに通していきます。関節も曲がるようにするため、1本の紐に2本のストローを通しましょう。

  4. 厚紙を使って、手足を作っていきます。手は手袋を付けた形に、足はブーツの形に切り取りましょう。切り取った厚紙には、色紙を貼ったりペンなどで色付けをしたりしてもOK。これを、先ほどストローに通した紐の先にセロテープを使って貼り付けます。

  5. トイレットペーパーの芯の穴に、先ほどの手足が付いた紐を通していきます。先ずは上の腕から通し、芯の内側にセロテープで留めて、余った部分の紐を切り取ります。同じ手順で脚も付けたら、完成!


これは基本の作り方なので、エルフの帽子を立体的にしてみたり、手足の長さを変えたりお好みで調節して、自分だけのエルフを完成させましょう。また紐ではなく針金を使用するとエルフに色々なポーズを取らすことができますよ。あとはエルフに名前を付ければ、その瞬間からサンタの力で命が宿り、同時にホリデーシーズンの始まりです。

欧米の子供たちの中で愛されているエルフを、今年はあなたの家にも迎えてみませんか?親子でのエルフ作りに始まり、毎朝のエルフ探しがクリスマスまでずっと楽しめるアイデアです。サンタクロースの幸せなマジックを親子で楽しみ、夢の溢れる素敵な思い出を作ってみてください。