母の日はベッドで朝食を!欧米で人気の“Breakfast in Bed”で感謝の気持ちを伝えよう

沢山のカーネーションが花屋さんに並ぶ、母の日が近づいてきました。いつも美味しい食事を用意してくれるお母さんに感謝の気持ちを伝えましょう。そこで、今年の母の日にはお母さんに朝食を作ってあげませんか?しかも特別な演出をして!まるでお姫様のような時間を過ごしてもらえるアイデアを紹介します。



お母さんに感謝を伝える“母の日”はどうやって誕生したの?

日本でも大きなイベントの1つでもある母の日は、アメリカに倣って始まった文化になります。では、その元となったアメリカの母の日はどのようにして始まったのでしょうか?

時代は南北戦争、1人の女性が敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために「母の仕事の日」と称して地域の女性と活動を行っていました。しかし、この活動が普及する前に女性は他界してしまいます。そして女性の娘が亡き母親を偲んで教会で白いカーネーションを参加者に贈りました。その後、娘の母への想いに感動した人々は、母を想う日の大切さを認識し、教会で“母の日”をお祝いするようになります。そしてこれは国中に対する提案となり、1914年には5月の第2日曜日が母の日と制定されました。この頃は、健全な母には赤、他界した母には白いカーネーションを贈られていましたが、色の違いがあっては傷つく子どもがいることから、現在のように赤いカーネーションが定番になりました。

このストーリーからも母の愛の大きさや偉大さが分かりますよね。そして、そんなお母さんに想いを伝える事の大切さも改めて実感するのではないでしょうか?感謝の気持ちを伝えられる時に、しっかり伝えておくことが大切ですね。



みんなお母さんが大好き!世界の“母の日”はどう過ごすの?

母の日は日本だけの文化ではなく、世界中でお祝いされています。それぞれの国が持つ独自の習慣を見ていきましょう!

日本やアメリカと同じく㋄の第2日曜日にお祝いするのは、オーストラリア。ただ、南半球にあるオーストラリアでは季節は秋になります。そのため、贈る花は“母”の音が入るクリサンセマムと呼ばれる菊の花が定番です。フィンランドも同じ日ですが、贈る花はヴォッコと呼ばれる野花を贈ります。子ども達は母の日の朝に家の庭や近所の森から、この花を摘んできてお母さんにプレゼントします。

エジプトでは母の日は3月21日なので、3月に入ると街中にはカラフルなスカーフや可愛らしい雑貨など母の日のプレゼントが並びます。イギリスの母の日“Mothering Sunday(マザリング・サンデー)”と呼ばれ、日付は『イースター・サンデーの3週間前』と決まっており、2022年は3月27日でした。ラッパスイセンを贈ったり、ドライフルーツがたっぷり入ったシムネルケーキを家族で食べたりして過ごします。

そしてお隣、韓国では5月8日は“両親の日”で、父の日と母の日を一緒にお祝いします。そしてお金や商品券をプレゼントするのが定番です。

このように世界各国の母の日を見ていくと、それぞれ日付やお祝いのし方が違ってもお母さんを思う気持ちは一緒なのが良く分かります。



まるで映画の世界!?母の日はベッドの上でスペシャルな朝食を

様々な国の母の日のお祝いの仕方を見てきましたが、国に関係なく欧米で人気があるのが“Breakfast in Bed(ブレックファースト・イン・ベッド)”と呼ばれるサプライズです。これは名前の通り、ベッドの中で朝ごはんを食べること。映画や海外ドラマなどで、恋人や子どもがベッドルームまでトレイに乗せた朝食を持っていくサプライズのシーンを見たことがありませんか?それが“Breakfast in Bed”です!


※イギリスのスーパー 『テスコ』が母の日(Breakfast in Bed)をイメージして製作したCM。



※とある家族の母の日のBreakfast in Bedを撮影した動画。



日本人からするとパジャマのままベッドの上で朝食をとることに違和感があるかもしれませんが、欧米では母の日や誕生日といった特別な日に、感謝の気持ちを伝えるプレゼントとして高い人気があります。特に母の日が近づくと、雑誌やウェブサイトなどでは「お母さんを喜ばせるブレックファースト・イン・ベッドのアイデアレシピ」といった特集が組まれるほど。毎日、多忙なお母さんに母の日くらいはゆっくり朝寝坊してもらって、美味しい朝食と共に贅沢な時間を過ごしてもらおうという気持ちの表れなのかもしれませんね。 そして女性にとっても憧れのシチュエーションです!まるでお姫様になったみたいですよね。これは本当で、昔の貴族の人たちは、毎朝ベッドに従者が朝食を運んできていました。そのような文化背景もあって、お姫様の様に大切に想い扱うよという意味が“Breakfast in Bed”には込められているんです。



“Breakfast in Bed”に挑戦しよう!朝食を華やかに演出するアイデアもご紹介

Breakfast in Bedに込められた意味も分かったところで、あなたも今年の母の日に是非挑戦してみましょう!朝ごはんは簡単で作りやすいメニューが多いので、料理に苦手意識がある人でも大丈夫。ちょっとしたコツを知っていれば、誰でも映画に出てくるような華やかな朝食を作ることができます。

先ずは、お母さんに作ってあげる朝食のメニューを考えましょう。ベッドの上でも食べやすいように手でつまんで食べられる物がお勧めです。そして和食よりも洋食の方が、より雰囲気を演出できます。代表的なメニューは、トーストやクロワッサン、果物、コーヒー、オレンジジュースといった誰でも作れるようなとても簡単なもの。朝食なので、そんなに多くの種類を作る必要はありません。お母さんが寝てる間にささっと作れるのが重要です。

そしてメニューは簡単でも、飾り付けを工夫すれば見栄えもバッチリ!果物は多めに盛り付けると色鮮やかで全体的に明るいムードになります。そしてジュースには【ペーパーストロー】も添えましょう!様々な色味や柄をご用意しておりますので、きっとイメージにピッタリなペーパーストローを見つけられるはずです。

さぁ、メニューが決まったら次はデコレーションの準備です。先ずは、ベッドに食事を運ぶためのトレイを用意。出来るだけ大きい方が、華やかな演出ができるのでお勧めです。そして、忘れてはいけないのが、お花とメッセージカード。この2つを添えるだけで、特別感を演出できます。

お花は母の日らしく、1本の赤いカーネーションに【ピコットリボン】を巻いたシンプルな物や、お母さんの好きな花を小さな花瓶に入れて【オーガンジーリボン(シアーリボン)】を巻いたりします。

そして日頃の感謝の言葉を綴ったメッセージカードは、手作りに挑戦しましょう!【WE R MEMORY KEEPERS 1-2-3 パンチボード】と【カラーペーパー】さえあれば、簡単に封筒を手作りすることができます。このパンチボードを利用するとコーナーのカットや、折り目を簡単で綺麗に入れる事ができ、また封筒だけでなくプレゼント用のボックスやラッピングに使える紙のリボンも制作することができます。母の日に限らずちょっとしたプレゼントを渡したい時などに大活躍しますよ!

ここまで下準備が出来たら、後は母の日を待つだけです。当日は、お母さんよりも早起きして、こっそり朝食を準備し、ベッドまで運んでサプライズを成功させましょう!お母さんにとって、まるでお姫様のような1日の始まりです。

今年の母の日は、日頃の感謝の気持ちを伝えたメッセージカードと共に、特別な時間をお母さんにプレゼントをしてみましょう!欧米で人気のある“Breakfast in Bed”がまさにそれ。お母さんは、普段よりもぐっすり寝て、美味しそうな香りで目が覚めて、気持ちのこもった朝食がベッドの上まで運ばれてくる。まるでお姫様のような1日の幕開けです。母の日は、お母さんにプリンセス気分を味わってもらってはいかがでしょうか?